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  指導の基本姿勢

「教科書を勉強する」お子さんではなく、
「教科書で勉強する」お子さんに!


★幼児クラスでは、学力の基礎と言われるレディネスを専門に指導します。
結果、小学校受験においては多量のプリントによるつめ込み指導をすることもなく合格されています。
お子さんの自発的学習意欲を育てることを第一にしています。


★小学生・中学生クラスでは、自分で学習を進める力を身に付けるための指導をしています。
学校の勉強が自分で出来る力です。原則、教科書準拠ドリルは使いません。
これが、「教科書を勉強する」から「教科書で勉強する」の分かれ道です。
そのための教材として、オリジナルの絵の分析トレーニング・問いと答えの一致トレーニング・書写聴写トレーニング・
視野範囲拡大トレーニングなどを各自の状況に合わせて使います。


★高校生になった時には小論文のテーマを自分で見つけ、論理的に書けるようになってもらう事が最初の目標です。


  プロフィール

村上裕成(むらかみひろしげ)
京都市の生まれ
同志社大学工学部機械工学第二学科卒業
株式会社サクラクレパス勤務
1980年北山学園設立

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